今回は自分へのご褒美旅として静岡へ出発。3月16日にQC検定(品質管理検定)の受験があり、通常の業務に加え、平日の夜や休日を返上して勉強をしていたため、今回の旅を決行することに決めた。

ただし、この旅を決めたのは出発をする前日、21日の金曜日に有休を取ったが、何の予定も立てていなかったため、急遽旅行地と宿を決めた流れだ。

さて、今回の旅の目的地を静岡に決めたわけだが、静岡県も全国13番目の広さになるため、地域を絞る必要がある。都内からの観光地として熱海が挙げられるが、このブログでの初静岡県は三島市、沼津市に決定した。金曜日から日曜日の2泊3日間の旅になるので、移動手段は車にした。

21日午前9時に横浜市内から出発し、東名高速に沿って、名古屋方面へ。途中足利PAで休憩をはさむことにしたが、そこから見える富士山がまさに絶景。ここまで、近くで富士山を見たことは初めてだった。

さらに、高速を走り進め、第一目的地の【さわやか長泉店】へ。時間はお昼時の12時前後。ある程度の待機時間は覚悟していたが、店員さんからの「180分待ち」の一言で次の目的地へ。

次の目的地候補であった【沼津魚がし鮨 三嶋大社通り店】に車を進めた。

写真みたいに身が大きい鮨のランチメニューをいただいた。やはり、静岡県では海鮮が新鮮で美味しかった。主に静岡県にある寿司屋さんということなので、次静岡に行く機会には、【さわやか】か【沼津魚がし鮨】をおススメしたい。

お腹を満たしたところで、三島を散策することに。まずは【楽寿園】。

【楽寿園】は三島駅から徒歩で行ける距離で、駐車場も2時間で200円と良心的だ。

【楽寿園】の中にある、【楽寿館】は一般公開はされておらず、時間帯によって案内員の説明を聞きながら館内を見学することができる。事前に館内見学の時間帯を確認してから行くことをおススメする。館内での写真撮影が禁止になっていることには注意したい。

種類は分からなかったが、桜?が園内に咲いていたので、写真を撮ってみた。

次に、【三嶋大社】へ。

【楽寿園】の駐車場に駐車した状態で、【三嶋大社】へ徒歩で行ける距離である。

昔ながらの趣のある【三嶋大社】。駐車場の時間の影響で長居をすることができなかったのが、心残りである。次回リベンジしたい。

そろそろホテルのチェックインの時間になったため、まずは車をホテルの駐車場に駐車してチェックイン。今回泊まった宿は【東横イン 富士山三島駅】。

今回は車にて訪問したが、三島駅から徒歩で移動できる距離にホテルがあるため、移動に不便はなさそうだ。

無事にチェックインを済ませて、夕食を食べに駅周辺へ。駅周辺は賑やかだが、一歩離れると何も無いような感じに見受けられたため、まずは駅周辺の散策から。ホテル側の北口側にはロータリーしかなかったため、反対の南口へ移動。南口側は栄えており、夕食処を探すにはちょうど良かった。しかし、時間が夕食時だったので、探す店ごとに満席だった。そのため、再び北口側へ移動し、目星をつけていた【肉の奉行】へ。

三島コロッケなどをいただき、お腹も満たされ、一日目の夜を有終の美で飾った。

夕食を食べ終わり、ホテルへ帰る道中、三島駅前に「伊豆半島ユネスコ世界ジオパークへようこそ」という案内看板を見つけ、明日二日目の期待を膨らませながら一日目が終了した。

続きは二日目のブログをお楽しみに!

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